メガネ屋さんの話になってしまいました

カテゴリ:: 日記; オリエント腕時計

今日は、朝は晴れていましたけど、曇りのち雨の天気なので、これから雨のようです

今日は店頭で、メガネが曲がったので直してほしいとご来店されてので、調節したり

取引先の社長が来店されたので、メガネのことを話していたり

1日時計店ではなくメガネ店の仕事をしていました

取引先の社長との話で、他店のメガネのチラシを見ていると、ちょっと違う表示だな～とお互いにいっていたことです

メガネのレンズで薄型と書いてあっても1.56とか1.55で薄型と表示がされているお店と

1.6で薄型と表示されているお店があります

個人的には1.6は薄型ですけど、1.56と1.55は中屈折で薄型とは思っていません

プラスチックのメガネレンズの薄型表示をするとき、1.5がレンズ屈折力（厚み）の基準にされることが多いので

1.5　1.56　1.6　1.67　1.7　1.74と数字が大きくなるほど薄型になります

確かに1.5と比べると1.56や1.55は薄型になるんですけどね

価格を安く見せるためのマジックかなと思っています

最近は1.6が最低の屈折力の基準になってきていますし、
他にも球面、非球面、内面非球面、両面非球面とか他にも、イロイロあるのですけどね

メーカーも、ドンドン進化した新しい商品を販売しています

いいものは、いいものの良さがあります

私はメガネは自分がイロイロ試しているのもありますけど目的別に作っています

家の中にいるときは中近両用を使い

お店にいるときは、マスクをしているので、くもりにくいレンズの中近両用を

オートバイに乗る時は、外に出ると色の変わる調光レンズの遠近両用

昼間に長距離を運転する場合は、偏光レンズのメガネ

夜に運転するときようのメガネ

長時間、近くのものを見る場合は、近く専用と使い分けています

最近また新しく発売になったメガネレンズがあったので、レンズを作ってみて試しています

試してみることで、向き不向きがでてくるので、お客様にも説明できます

メガネ屋さんの話になってしまいました。

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