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勝山祭り、喧嘩だんじりが今年も終わった。

今年は天候にも恵まれて良かったです。

今年は、しげちゃん参加している中若連は、だんじり喧嘩の最後を締めくくる大とりをまかされました。

とくに、しげちゃんは「てぎ」といって、だんじりをコントロールをするところを任されていましたので気合が入りました。

それも大とりの残り3回だんじりをぶつけるようになって一回目と二回目は、まっすぐ当たらなかったので、やばいと思いましたが、最後のラストはキッチリ当たったので良かったです。

しかし祭りが終わったら筋肉痛や筋などが痛く、また大きな声を出したので、のども痛くなりましたが、毎年の事ですから仕方ないですが、ボツボツ楽しい祭りができたと思います。

だんじりの「てぎ」をしていつも思うこと。

相手のだんじりを壊すことを考えるのなら相手のだんじりに対して斜めに当て、ダメージを与えるようにするのがいいですが、斜めに当てることばかり考えると、だんじりのぶつかるところ(棒先)近くにいる人が怪我をしやすくなる。

また、相手のだんじりの「てぎ」の人もいるから、うちのだんじりにダメージを与えるようにくることもある。

駆け引きと安全の兼ね合いが難しい。