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カテゴリ:時計の取り扱い

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朝晩が寒くなってきましたね

腕時計をそんなところに持ち込んでいたのですか〜
というのが寒い時期になるとわかることがあります

たまになのですが、腕時計をつけたままお風呂に入ったとか、
温泉に入ったらガラスが曇ったといわれて持ってこられる方があります


暖かいところに時計を置いて、冷たい外気に当てたため
周りの水蒸気が時計の中に入ったのが原因です

でも腕時計はお風呂や温泉に連れて行かないでくださいね

温度で時計内部が傷んだりパッキンが傷んだりと
故障の原因になります

防水時計であっても水に対して防ぐなので
お湯に対して防ぐではありません

きれいにしてあげたくて、一緒にお風呂に連れて行くのだと思いけど、
かえって時計の調子を悪くしますので、お風呂や温泉、サウナなど高温になるところに連れて行かないでくださいね

腕時計には少し留守番をしてもらってください

よろしくお願いします

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 暑い時期になってくると汗をかいてきますね。
 汗をかいたときにお部屋に帰ってはずした時計はどうされています。

 そのままにされている方もあるかと思うのですが
 汗をかいたままや汚れたままにしておくとサビて衣類の袖口を汚したり、
 かぶれの原因になったりすることがあります。

 時計をはずした時は、柔らかい布などで汗や水分を拭き取るだけで、
 時計の裏ぶた、バンド、およびパッキンの寿命が違ってきます。

 
 また最近の時計は日常生活防水以上の時計が多いのですが
 防水機能の過信は禁物です。

 手洗いなど水道の蛇口から出る水は
 案外水圧が高く、防水性の高い腕時計でも内部に水が浸入することがあります。



 またリューズ、プッシュボタンの操作は、

 水分が付着したままで操作したり、寒暖の激しく結露しやすい場所での
 操作は避けてくださいね。
 防水性の高い時計でも内部に水分が浸入しやすくなります。

 
 あとたまにいらっしゃるのですがお風呂に時計をはめてはいるのはNGです。
 防水というのは水を対象にしていますのでお湯を対象にしていません。

 お風呂のお湯で内部の機械が壊れたり、
 寒暖の差で内部に水分が入ったりすることがあります。


 
 水分がついたら、やわらかい布で水分をふき取ってください。

 水や汗が腕時計の内部に侵入した場合、ガラスが曇ったり
 放置しておくと文字板に変色やサビが発生するばかりではなく、
 不具合の原因にもなります。

 時計内部に水分が入り曇りなどが取れない場合は
 早めに分解掃除をされることをおススメします。

最近の金属バンドの主流になっているピンタイプの長さ調整をするときに必要な工具のセットです

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ブレスレット アジャスト ツールセットピンタイプのバンドの長さ調整をするときに必要な工具セットです。バンドを固定するバンドおさえと、ピン抜き棒が3本、ピン抜き棒を叩くハンマーがセットになっています

ブレスレット アジャスト ツールセット

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最近は電波腕時計が増えてきたのもあり、また環境への配慮もあり通常の電池交換が必要ないソーラー電源の時計が増えてきましたね。

ところでソーラーの腕時計を使わないときには皆さんは、時計をどこにおいています。

机の上?、たんすの上?、箱にしまっている?

 

販売している者からひとこと言わせていただきますと、ソーラーの腕時計を腕にはめていないとき、光を当てないようにしてしまわない方がいいと思います。

「プレゼントにもらった。でも出かけるときしか着けないので化粧箱にしまっている」という方など、久しぶりに時計を使おうとしたら「すぐに止まるとか」「ボタンの操作ができない」とかが、まれ(たま)にあります。

どうも長い間光に当てなかったために充電と発電に不具合が出たようなのです。

ずっと光に当てていると毎日発電と充電を繰り返しているので、問題は少ないようですが、たまにとか、久しぶりに時計に光をあてて発電と充電をさせると機械の調子が悪くなるのかもしれません。

毎日乗る車より、たまに乗る車のほうが調子が悪いというのを聞きますので、時計の電源も毎日動かしているほうがいいようです。

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Gショックの裏面に四角で囲んだ2352などの数字がその時計の取扱説明書の番号になります。
カシオのサポートで取扱説明書のPDFファイルを調べることができます。
もしくは電話サポートに問い合わせることもできます。
ご利用ください。
 

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「保証書&型番を確認しましょう」とは?
しげちゃんのところでは、保証書に型番を記載します。
(記録も残していますけどね)
 
特にカシオの時計を購入したなら、型番が重要になってくることがあります。
 
え、なぜ?
 
店頭に持ってこられるお客様、メールでお問い合わせいただくお客様いろいろですが、お持ちの時計の型番をほとんどの方がご存知ありません。
 
時計が壊れた場合など修理をする場合には、お客様は型番がわからなくても特に困りません。(変な言い方ですが)
時計を保証書と一緒に渡して修理を依頼すればいいのですから。
 
ところがバンドやベゼルが汚くなって交換するときにカシオの時計は型番がものをいうのです。
 
セイコーやシチズンなどは裏面の刻印でメーカーに問い合わせれば
どんなバンドを使っていたかわかりますが、
カシオの場合裏面にある番号では、ほとんどわかりません。
 
なぜなら、カシオの時計の裏面に刻印してあるのは機械番号と保証書番号がほとんどです。
ところが、お持ちのモデルの色番号がわからないと、在庫の確認など問い合わせができません。
場合によったら、時計をお預かりしてメーカーのサービスセンターに送らないといけません。
 
でそのときにBG-180-2JFなどの型番がわかると色番号がわかるのです。
 
いぜん、テレビで有名な通販会社で時計を購入した方が、「時計の調子が悪いから見て」と保証書と一緒に持ってこられたことがあったのですが、保証書を見たら何にも書いてなかった。
型番どころか、販売日、販売店印もです。真っ白。
(保証を受けるときにお客様も面倒なのに。)
 
もし、バンドやベゼルを交換したいと思う方。(特にご自身で)
時計を購入されたら保証書の確認をして型番が書いていない場合は
どこかに型番を書いておくと後々役に立つことがあると思いますよ。
 
わざわざメーカーに時計を送るのでしたら別ですけどね。
 

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問題です。
防水性能のいい時計は、そのままお風呂の中につけても大丈夫?
 
どうでしょう。
 
答えは×です。
実は意外かもしれませんが、時計にとってお風呂は大敵なんです。
 
10気圧防水とか防水性能のいい時計だったら、防水なんだからお風呂に入れても大丈夫だと思ってしまいますよね。
え、思わない! 
でも結構思っている人やお風呂場で時計も一緒に洗っちゃえとかで時計をお風呂に入れていたりするんです。
 
どうして防水時計なのにお風呂はだめかって。
 
それは時計のケースと裏ブタやリューズには、通常パッキンといってゴムが入っています。
それが、お風呂に時計を入れるとパッキンが温度で伸びるてきます。(緩むというほうがいいでしょうか)
 
その状態でお風呂の中に入れるとパッキンが緩んでいるので、防水性能が落ち、お湯が入りやすくなります。
 
ほかには、お風呂から時計を出し気温が下がるとパッキンが縮みます。
縮んだときにできたわずかな隙間から周りの水蒸気が時計の中に入りやすくなります。
 
時計の中に入った水分は回路を壊したり、錆びで時計を壊したりすることがあります。
 
メーカーとしては防水性能は、あくまで水に対しても性能であって、お湯に対しての性能ではないです。
 
気をつけてくださいね。
 

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