カテゴリ:

今度の日曜日に真庭市富原地区で「富原を歩こう会」が開催されます。

目的は

  1. ふるさとの自然を足と目と耳で見直す。
  2. 自然と対話をし、自然と親しむ。
  3. 次の世代へ自然の恵みと大切さを伝える。
  4. 親子、近隣との交流を深める

です。

平成18年4月16日(日曜日)午前9時30分に岩井谷農村広場に集合して午前10時に出発します。(少雨決行・雨天の場合中止)

コースは約8kimで岩井谷農村広場を出発して下明賀→上明賀→北房・阿口を通り岩井畝の大桜で昼食をとり、岩井谷を通り午後2時に岩井谷農村広場に帰ってくる予定です。

なお、お弁当、水筒、敷物、タオル、軍手、雨具などはご自身で用意してくださいね。

 

普段なかなか歩く機会の少ないお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんんからよいこのみんな、家族そろって、またご近所やお友達もさそって歩いてみませんか?

無理をしないで自分のペースでゴールをめざしてがんばりましょう。

歩きやすい服装で健康には十分注意して参加してください。

 

8kimも歩けるかどうか不安という人に。

社会福祉協議会に人にお伺いしましたところ、救護車のような車もあるのでリタイアの場合も大丈夫だそうですが、ゆっくりとでも最後までがんばりましょう

 

あと岩井畝の大桜のところで昼食をとるようになっていますね。

岩井畝の大桜は真庭市岩井畝地区に伝わる「アズマヒガン」の老樹で、樹齢700年と伝えられています。根元周囲6.5メートル、枝張り東西20.5メートル、南北23.0メートル。主幹は地上10メートル付近で枯損し、一時樹勢が衰えましたが、その後回復治療を施し、今ではみごとなまでの美しさで訪れる人を魅了しています。

その大桜は17日ごろが満開の予定と真庭市で紹介されていましたので、歩こう会の日はちょうどいいのではないでしょうか。