カテゴリ:

AGDK052カジュアル腕時計ワイアードのレディースモデル

画像の時計はカジュアル腕時計のワイアードとコーセーFasio(ファシオ)が共同でネイルカラーを開発したコラボレーションモデルAGDK052です。

「フレンチネイル」は、文字板に天然ダイヤモンドを、台座の大きさを変えて配置、デザインのポイントを文字板の先端に集中させフレンチアートを表現しています。

カジュアル腕時計 ワイアード

使い勝手からいうと、バンドの中留めにはワンプッシュで中留めが開くプッシュ式三つ折中留めを採用していますから、力で中留めを開かなくてもいいので、爪の長い女性の方も簡単に使えると思います。

あと、時計バンドのコマを外してバンドの長さ調整ができる、「ラクラクアジャスト」を採用していますから、ご注文時に時計と一緒にお送りします工具を使って、ご自身でコマを外してバンドの長さ調整をすることができますよ。

(ご注文時にバンドの長さ調整をご依頼いただきましたら、近い長さで調整はしますけどね)

ラクラクアジャストでバンド調整をする場合は、まず付属の工具があることを確認してくださいね。

工具を確認したら、次に時計バンドの裏面を見てください。

→(矢印)がバンドのコマに刻印されていると思います。

矢印があったら次に時計バンドの側面を見てください。何かピンのようなものが入った穴があると思います。

穴がありましたら、穴に先ほどの矢印の方向に工具の先を差し込んで押してください。

すると反対側から棒が出てくると思います。

その棒を抜くとバンドが外れます。

そのときにバンドのコマの中からバネが出てくることがあります。そのバネと棒はなくさないでください。(なくすとバンドのコマが止まらないですからね)

同じ手順で必要なだけバンドのコマを取ってください。

必要なだけコマが取れましたら今度はコマをつなげていかないといけませんね。

コマを繋げるのは先ほどとは反対にバンドのコマをつなげた状態で、先ほど抜いた棒をバンドの側面から差し込んでください。

そのときにコマの中にあったバネを忘れないようにしてください。あとバネがコマからハミ出ないようにコマをつなげてくださいね。

最後にピンの刺し方が左右で均等になるように工具で押し込んでください。

それでバンドの長さ調整の完了です。

簡単でしょ。

 

これは、ラクラクアジャストに限られますが、感じとしては他のピン方式のバンド調整も似た感じですね。厄介なのもありますけど。